「日本民藝館」で、 「特別展 アイヌの美しき手仕事」を見たあとに、ふと友人の家が近いことに気づいて、下北沢でご飯を食べようということになり10年ぶりぐらいに下北沢へ… (^^;
演劇の街として認識していた私は、駅の「東口」しか降りたことがなく、「中央口」ができていたり、東口の真逆が「南西口?」かなり開発されていて、お店もいっぱいできていることに初めて気が付きました。
壁にパブリックアートなども展開されていて、美しい街に生まれ変わっていました。
ボーナストラック(BONUS TRUCK)という新しい商業スペースができていて、ご飯を食べたり本屋に行ったりと、あまり華やかではなくまったりと過ごせるいい感じのお店やテラス?(庭)のようなスペースが広がっています。(これ褒めています)
定期的にイベントもやっているようで、ご近所の方が愛犬を連れて休憩するスポットにもなっているようでした。
ちょうどお昼だったので、恋する豚研究所「コロッケカフェ」 でランチをいただきました。
ランチは2種類のコロッケが8つとサラダ、お味噌汁、漬け物で、味は普通でした。(正直な方がいいですよね?)
全体的に揚げ物というわりには、あっさりです。
ただせっかくのコロッケなので、やはりコロコロと小さなものではなく、普通サイズのコロッケ2枚などの方が食べ応えがあっていいし、小さなコロッケはころもが多く感じられて個人的には… という感じでした。
新しかったこともあり、とても清潔感のある美しい建物で居心地も満点でした。
⇒恋する豚研究所「コロッケカフェ」 下北沢
発酵食のデパートも見つけました。発酵マニアな方が喜びそうなアイテムがいっぱいあり、カフェにもなっていてイベントを行っているようでした。
⇒発酵デパートメント
この日は、物書き手売りフェスが行われていました。作家の方が自身の書籍や書籍にまつわるものを販売するフェスのようです。ご本人と触れ合えるって熱いですね!
東京のど真ん中で、温泉地に来たような気分が楽しめるってテレビでやっていた旅館ですね。
こんなところにあったんですね~
⇒温泉旅館由縁別邸 代田
お茶は、トトロのおうち「白髭のシュークリーム工房」にお邪魔しました。
並んでいる方もいっぱいで、30分ぐらい待ってお店に入れました。
⇒白髭のシュークリーム工房
ジブリのファンでなくても、やっぱり気分盛り上がりますね…
食べる前に写真を撮るのを忘れたので、お店の中でこっそり撮りました。
シュークリームよりもパンがすごく美味しくて、思わずたくさん買って帰りました。
近くに住んでいても、ほとんど行かない場所ってたくさんありますね。
たまに行くとびっくりするぐらい変わっているので、ふらっと遊びに行くのも楽しいって思いました。