街を歩くと、こんなフラッグがパタパタとはためいていたワールドカップも終了して、なんか燃え尽き感がすごいですね~
もちろん私は、ラグビーファンでもなかったし、さらに「にわか」にも乗り遅れて、ただ結果だけを見て喜んでいた人ですが、街の中で見かけるたくさんのエンブレムや、バスの側面にも大きくレンジ―と一緒に描かれた絵の「配色」に、なんとなく心惹かれる日々でした。
【ラグビーワールドカップ2019の配色をパレットに再現するとこんな感じ】
日本をイメージする「赤」「白」に「黒」とブルー、水色のバリエーションで、「男性」の凛とした戦いのイメージを思わせる配色でありながら、女性の心にもキレイに浸透する素敵な色たちです。
どう説明していいか迷いますが、ただスポーツの泥臭い雰囲気だけではなく、なんかカッコいいと思わせる力があります。
⇒色の詳しい解説はコチラを見てください
⇒ラグビーワールドカップ2019の公式サイトで色を確かめたかったらコチラ
「東京国際フォーラム」などで見かけた巨大な「レンジ―」たちもとても可愛くて、家に連れて帰りたいと思ったのは、私だけではないのでは?