本当に久しぶりに銀座に買い物に行ったところ、数寄屋橋のあたりがかなりゴージャスに変わっていることに気が付きました(たぶん、すごく遅い気づきです。すいません…)
ここ数年、海外からの観光の方がとても多くて、銀座から足が遠のいている方はとても多いと思うんです。
だって歩いてると、ほとんど日本語が聞こえないという状態でしたから…
「東急プラザ銀座」が本当に美しくて、さらに中のお店も様変わりしていて、これを言うと申し訳ないのですが、本当にインバウンド向けのお店がたくさん並んでいました。(かなり個性的、おしゃれ&和的なお店です)
ソニービルの跡地が公園(GINZA SONY PARK)になっていますが、夜になるとBottega Venetaのキラキラのオブジェがまぶしいです。
横のビルも、こんな感じでキラキラです。
昔は、とてもおしゃれだと思ってたんですが、今となっては↓マリオンのクラシカルなイメージが逆に安心感とさらに重厚感まで感じてしまいます…
時代を感じるな~ (^^;
銀座は、今はとっても空いていて快適です。銀座離れしてしまった方も、ぜひ遊びに行ってください。(街が寂しんです…)
そして「東急プラザ」の3Fで素敵なものを発見しました。
最初に見た時、これ作りもの?とかなり衝撃を感じましたが、
HPから一部、抜粋させていただくと、
⇒琥珀に閉じ込められた化石からインスピレーションを受け、透明の樹脂にトスカーナの自然をそのまま閉じ込めたリカルド マルツィの作品。
麦穂、カシの木やポプラの葉、エニシダ、燕麦などを使いトスカーナの風景を透明の樹脂に閉じ込めた美しい作品の数々を生み出すことに成功しました。
⇒リカルド マルツィ Riccardo Marzi
東急プラザ銀座3F ヒンカリンカ
中に閉じ込められているものが本当に美しいんです。
思わずお試してひとつ買ってしまいました。
コースターのサイズなんですが、本当にきれいです…
かなり派手というか華やかな色なんですが、麦などが入っていることもあり、なんというか落ち着くんです。とても不思議な感じです。
芸術性の高さから、ニューヨーク近代美術館「MoMA」でも展示販売されているそうです。