「いろあざやかラボ」は、あなたのホームページを魅力的な配色にできるカラー見本(カラーパレット)を多数公開しています。
現在は、一般の方でもブログや自身のサイトを持つ機会が増え、デザインを決める「色」で悩む方がとても多いです。そんな方に、イメージから色を選びやすい「カラーパレット」を多数ご用意しました。ぜひ参考になさってください。
「季節のイベント」の配色
アクセスの多い色見本(カラーパレット)
現在、約50のパレットを公開中ですが、その中でもアクセスの多い「ベスト8」を紹介します。
- 【黒】高級感を表現する配色
- 【ピンク】かわいいと感じる配色
- 【ベージュ】ナチュラルを表現する配色
- 【グレー】悲しいと感じる配色
- 【グリーン】アウトドア配色
- 【青】企業やビジネスを表現する配色
- 【緑】スターバックスのステンドグラス
- 【オレンジ・黄色】楽しいと感じる配色
ホームページ作成時の色の組み合わせのコツ
「いろあざやかラボ」では、ホームページで使う色を、メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの3種類に分けて考えています。
例えば企業のホームページの場合は、ロゴマークの色またはコーポレートカラーをメインカラーに選び、サブカラーには、業種や商品などをイメージできる色で、メインカラーと組み合わせやすい色を選びます。
アクセントカラーには、上記の色とは同系色ではない色、または、少ない面積でも目立つ色を選びます。そうすることで、アクセントカラーの部分に注目させることができ、ボタンを押すなどの次のアクションにつながりやすいホームページを作ることができます。
色それぞれが持つイメージ(意味)について
色はそれぞれが持つイメージがあり、見た人に心理的に与える印象が変わります。
そのため、WEBサイトを開いた時に色が与える印象はとても大事なものです。
色の意味を理解し、イメージに合う色を検討しましょう。
最近はスマホでWEBサイトを見ることが多くなり、シンプルなデザインのサイトが増えていますが、それだけにバナーがより大切になっています。
商品素材はもちろん、季節やイベントなど、バナー制作の際にもイメージに合った色を選ぶことが大切です。
色はマーケティングにも応用されている(カラーマーケティングについて)
カラーマーケティングを意識する場合は、可読性、視認性も大切です。
デザイン的にかっこいいと思って選んだ色が、必ずしも可読性、視認性に優れた色とは限りません。
目に留まる色か、文字が読める色かを客観的に見て考えましょう。
また、色はポジティブとネガティブの両方のイメージを持っています。カラーマーケティングを意識する場合は、その両方を理解して色を選択しましょう。
四季・季節を感じる色
- 【グリーン】アウトドア配色
- 【水色】梅雨を表現する配色
- 【オレンジ】秋を表現する配色
- 【ピンク】春を表現する配色
- 【青】夏を表現する配色
- 【グレー】冬を表現する配色
- 【黄緑】春を表現する配色
- 【赤】夏を表現する配色