先日、品川駅から田町駅方面を歩いていたら、 右方向にガラス張りの巨大な建物を発見!
なんだろうとのぞいてみると、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」でした。
老若男女問わず、みなさん立ち止まって撮影してるので、私も負けずに写真を撮りました。
駅に行く道路は閉鎖されているため、少し遠い場所からですが、その全貌がみえました。
巨大な屋根は、全体的にカーブの多い繊細なつくりで、今までに見たことのない駅だなという印象でした。
ネットで調べてみると
- 山手線では50年ぶりの新駅(1971年の「西日暮里駅」)
- 巨大な屋根は「折り紙」をモチーフにしている
- 隈研吾氏がデザインを担当(新国立競技場の設計で知られている)
- 現在、屋根だけを見るとほぼ完成形(全貌が見えている)
先日、山手線で東京駅から品川駅まで移動した際、「高輪ゲートウェイ駅」のホームの中を走り抜けていったので、 窓からはホームの様子が見えていました。(本当に一瞬でしたので写メ間に合わず…)
「おお~」と乗客の皆さんが小さく歓声をあげていました。(私もその一人です… (^^; )
開業までの間、「山手線外回り」(渋谷・新宿方面)と「京浜東北線 大宮方面」の列車でホームの中を走るそうです。
関係ないですけど、オリンピック近いな… と思う日々です。
本当にあるのかな?と思うほど、現実味がないです…
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「高輪ゲートウェイ駅」 ⇒ウィキペディア
(追記)
その後、山手線の外回りに乗って(田町から品川方面)、ミーハーにも駅構内の撮影を試みましたが、こんな写真になってしまいました… あほですね (^^;