2019年11月10日は、天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が行われました。それをお祝いして、我らが「東京タワー」もこれまで見たことがないイルミネーションで輝いていました。
パレードは、皇居 → 祝田橋 → 桜田門 → 国会議事堂 → 国立国会図書館前から青山通り → 赤坂御所のへ向かうというコースでしたが、近くにある「東京タワー」でもしっかりお祝いムードです。
私は「東京タワー」が大好きなので、普段から気にしてライティングを見ていますが、普段はスタンダードな「オレンジと白の配色」、たまにブルーやピンク(単色)、特別なイベントの時はハートのマーク(右)が出たりもします。
たくさんの姿を見てきましたが、2019年11月10日の「東京タワー」は、今までで一番「ハデ可愛い配色」だったのではないでしょうか。まるで、少し早いクリスマスツリーのようでもありました。
【東京タワーの イルミネーションのライトの配色 】
この日は、「赤、緑、青、オレンジ、薄いピンク」で、くるくると色を変えていました。ライトの配色ということで、グラデーションを入れてみました。
東京タワーの麗しい姿は、周りの建物にもたさくんの光のギフトを贈っていました。街中がクリスマスのような美しい風景になっていました。