年に一度は必ず訪れる日本民藝館ですが、この建物のたたずまいを見るだけでも来てよかったなといつも思ってしまう不思議な魅力のある建物です。
このたびは、棟方志功さんと東北の民藝ということで、東北の厳しい自然や風土から生まれた版画と道具としての東北の手仕事が見られる展示です。
「東北経鬼門譜(棟方志功)」が唯一撮影が許されていたのですが、この作品は横に10メートル以上ある大作で、見る人を圧倒していました。
近づいてみると、何十枚も紙が使われて一つの作品になっていることがわかります。
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⇒【特別展】棟方志功と東北の民藝・日本民藝館(駒場東大前駅)
2021年10月1日(金)–11月23日(火・祝)
西館(旧柳宗悦邸)が公開されていて、初めて中に入ることができました。
昔ながらのモダンな古民家でとても素敵でしたが、残念ながら撮影等は禁止ということで、外観のみの写真です。
ランチで訪れた フレンチカフェ・ブラッスリー 「ルヴェ ソン ヴェール駒場」もご紹介します。
東大の中にあるカジュアルフレンチのお店です。
新鮮なサラダと美味しいパンのビュッフェが楽しめるお店です。
この日のお肉のランチはミートローフ、お魚は白身のムニエルでした。
今日のお肉のランチは「ミートローフ」
サラダとパンがとても美味しくて、みなさん何度もお替りされてました。
すごく人気があって開店前から行列ができていました。
サイトから予約もできるので、チェックしてみてください。
フレンチカフェ・ブラッスリー
⇒ルヴェ ソン ヴェール駒場(駒場東大前駅)
まさに森の中に佇むお店という感じで、雰囲気がとてもいいです。
オープンテラスもあって、天気のいい日はこちらでご飯を食べるのもいいなと思いました。
(一人でいらして、デザートを食べながら読書されている方もいました)
ルヴェ ソン ヴェール駒場 店舗入り口 ルヴェ ソン ヴェール駒場 店内 テラス席 うまく写りませんでした 周辺の建物も風情があっていい感じです